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今日は、19年に一度の「朔旦冬至」!

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朔旦冬至(さくたんとうじ)
 一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
 太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
 この日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。
 今年は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れません。 『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています。これが『朔旦冬至』の由来です。
 
冬至に「ゆず湯」に入るわけ
 寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われています。実際ゆず湯は風邪予防にも効果が高いようです。
こんにゃくを食べるのは一年間たまったの砂下ろしをするためだそうです。 
 
 
 
 

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